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授業レポート 創作I 「短編小説を書く」
2012年11月7日(水) 担当:新元良一先生



「創作I」では主に2年生たちが短編小説の書きかたについて学んでいます。
短編小説を二本書くことが課題であり、今日は一本目の小説の合評でした。
教室では作者である学生を前にして、
「ここの登場人物たちの会話は無駄じゃないか」
「設定が最初と最後でずれていないか」
と、厳しい意見が飛びかっていました。
いつもはにこやかな新元先生も合評となると目が鋭くなり、学生たちの緊張がこちらにまで伝わってきます。




学生たちは友人として意見するのではなく、
一読者として意見を伝えているのが印象に残りました。
「良い小説家は、同時に良い読者でもある」と僕が学生のころに先生は教えてくださりました。
みんなすこしずつ良い小説家になっているのだなと実感した本日の授業でした。

(文・鵜飼慶樹)
| 2012.11.07 Wednesday | レポート | 投稿者:ukai |