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白浜と南方熊楠記念館
研修旅行2日目

研修旅行2日目は、少し早起きをして、
宿の近くの千畳敷へ。

学生たちは、徹夜の疲れも見せず
すでに海を満喫していました。
若さが眩しい(笑)。

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私も思い出に!

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朝ごはんを食べ、宿を出発したあとは、
南方熊楠記念館へ。
南方熊楠は粘菌の研究でも有名ですし、
民俗学者や博物学者としても有名です。
説明すると、ものすごーく長くなるのと、
説明しきる自信もないので、興味のある人は調べてみてください。

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↑眩しそう(眠いわけではないと思います)な君野先生、河田先生、辻井先生。

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↑8mにもおよぶ、南方熊楠の自筆履歴書!


館長の案内のもと、丘のような土地を少し登り、
豊かな植生や、記念館に集められた、
数々の本や資料や標本などを見学させていただきました。

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白浜の、岬の先に建つ記念館の屋上から、
海や空を眺めて、
すっかり夏気分♪

このあとは、近くの市場でお昼ごはんを食べ、
京都へ。
楽しい2日間はあっという間に過ぎました。


そのほかの写真は、ギャラリーにもUPしています。
ぜひどうぞ!

GALLERY 白浜と南方熊楠記念館


| 2014.06.13 Friday | レポート | 投稿者:takeuchi |
熊野古道を歩く
研修旅行1日目

先週末は、学科研修旅行で熊野・白浜方面へ行ってきました。
この研修旅行は、隔年で実施していて、
1・2回生全員と教職員全員とで、1泊2日の研修に出かけます。
 
1日目は、熊野古道の中辺路(なかへち)とよばれる街道を、
「発心門王子」から「熊野本宮大社」まで、約7km歩きました。
 
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途中、雨に降られたりしつつも、
全員が無事、ゴールの本宮へたどり着き、お詣りすることができました。
 
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熊野本宮大社といえば、八咫烏(やたがらす)。
サッカーワールドカップの開催も、もうすぐですね。
八咫烏も一緒に記念撮影♪
 
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宿に向かう途中の湯峰温泉にも立ち寄りました。
ここは、世界遺産の「つぼ湯」があります。
小栗判官の伝説でも有名です。
 
つぼ湯は順番待ちがいっぱいで、入ることができませんでしたが、
かわりに「湯筒」で茹でた玉子を食べたり、
公衆浴場で入浴したり、
それぞれに散策を楽しみました。
 
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宿での楽しい夕食など、1日目の写真はギャラリーにもUPしています。
ぜひご覧ください。
 
GALLERY 熊野古道を歩くへ

GALLERY 湯峰温泉〜研修旅行の夜へ


| 2014.06.11 Wednesday | レポート | 投稿者:takeuchi |
新入生キャンパスツアー
今年は35名の新入生が文芸表現学科に入学してくれました。
皆さん、入学おめでとうございます。
さっそくですが、キャンパスの全体像や、これからよく利用する場所を覚えてもらうために、新入生向けのキャンパスツアーを行ないました。


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まずは研究室から。学生が自由に過ごせるスペースや、パソコンルーム、ミーティングのためのプロジェクトルームなどがあります。また、事務室カウンターや、教員ブースも一緒にあるので、これからさまざまな相談や手続き、あるいはなんでもないお喋りのためなどで訪れることになる場所です。


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教務窓口や学生窓口、そしてキャリアセンターなども順番に見ていきます。旗をふって先導しているのは、今春から文芸表現学科の副学科長になった君野隆久先生です。その隣でハンチング帽を被っておられるのが、新しく着任された校條剛学科長です。お二人のことは、またあらためてご紹介しますね。


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京都造形芸術大学のキャンパスは、山の斜面にあるので、
こうした階段をずーっと登っていきます。


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(ほぼ)いちばん上に位置する松麟館屋上に到着しました。
この日は少し肌寒かったのですが、桜が満開で良い眺めでした。
この屋上からは、京都市街が一望できます。


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さいごに全員で記念撮影! このあと、新入生歓迎のお花見が予定されていたので、「お花見にいくぞー!」というかけ声でポーズをとりました。
これから4年間、このキャンパスで楽しく過ごし、しっかりと学んでください。


| 2014.04.16 Wednesday | レポート | 投稿者:takeuchi |
神戸C.A.P. × 藤本由紀夫アトリエ
2013年6月29日(土)編集基礎8 学外演習
文芸表現学科の授業のなかには、美術工芸学科や情報デザイン学科、舞台演出学科、映画学科、マンガ学科など、ほかの学科の先生に担当をお願いしている科目がいくつかあります。広く美術のことも知ったうえで、新しいことばの表現や、新しいメディアでの表現を生み出すことをめざしているからです。

「編集基礎8」では、「四次元の読書書物としての空間/時間─空間/時間としての書物」というテーマのもと、書物とは一体何なのかについて、様々な角度から検討しています。担当は、情報デザイン学科の藤本由紀夫先生です。この日は、学外演習として、神戸市にあるC.A.P.を訪れました。C.A.P.は、神戸を拠点に、社会と芸術をつなぐさまざまな活動をおこなっているNPO法人です。現在、神戸市の「海外移住と文化の交流センター」となっている建物を利用していて、オープンアトリエやワークショップスペース、工房、事務所、図書室などを運営しています。

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神戸全体の街の話や、建物の歴史、C.A.P.の活動の変遷などを学んだあと、今回のいちばんの目的であった図書室を見学しました。図書室では、藤本先生が企画した「cap study 04 vol.1 thinking about time」という展示が行なわれていました。thinking about "time"なので、「時間」について考えようというプロジェクトです。このあと「重力について考える」「1913年について考える」「遠/近について考える」とつづくシリーズの第1回目です。

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紙の書物はもちろん、映像や時計、ことばの断片など、「時間」をテーマにしたさまざまなメディアが展示されています。

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毎日必ず15分ずつ、その日の気分にあった色の毛糸で編み物をつづけている、という作品。丸いタグに、日付が刻まれています。
 
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作家が制作をしている工房も見学。京都造形芸術大学の卒業生たちもアトリエで制作を続けています。
 
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CAP見学のあとは、山をおりて、駅周辺へ。藤本先生のアトリエを見学させてもらいました。ここも週末はオープンアトリエとして公開しているそうです。
 
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ファッションデザインコースの高原くんも遊びにやってきたので、みんなでテーブルを囲んで、彼の卒業制作に関するコンセプトに耳を傾けました。学科はちがうけれど、同じ卒業制作作品をつくる者同士、とても刺激になった時間でした。
| 2013.07.09 Tuesday | レポート | 投稿者:takeuchi |
いしいしんじさんと動物園へ
文・中西一貴(クリエイティブ・ライティングコース2回生)
作家のいしいしんじさんが担当する「クリエイティブ・ライティング特講IV」では、みんなで一つの詩を朗読したり、蓄音機でレコードを聴いて情景を想像したりと、毎回趣向を変えた講義を通して、小説や創作に対する考え方を学びます。
今回は京都市動物園で小説執筆についての講義が行われました。
 
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動物園内にある展示室で、動物園と小説、動物園と都市の関係性についていしいさんが話したあと(僕はこの話、あまり理解出来ませんでした……。今度、個人的に聞きにいきたい)、「自分が着ぐるみを着ても違和感がないような動物」を探すためにみんなで動物園を歩きまわりました。
 
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後半は、それぞれ「こいつだ!」と思った動物の前に座り、小説を書きます。「動物たちの、言葉にならない震え(振動)みたいなものを感じ取って」「動物たちに身を任せるような気持ちで」小説を書け、とのこと。うーん、簡単なようで難しい。
 
象、ツル、虎、チンパンジー……、みんな思い思いの動物の前で、リラックスした状態で小説を書いていました。ちなみに僕が選んだ動物は、サンケイというキジの仲間です。
 
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僕が課題で書いた小説はこちら→ 「だいたい、ほんとうのこと」(クリックするとPDFが開きます)
 
 
| 2013.06.27 Thursday | レポート | 投稿者:takeuchi |
進々堂100周年社史プロジェクト
新元ゼミで制作中!
新元ゼミでは、株式会社進々堂の100周年社史制作を任され、
この一年間、企画から取材、調査、原稿執筆にとりくんできました。
6月5日に迎える百周年記念式典めざし、社史づくりも大詰めを迎えています。



この日は、「口絵」と呼んでいる写真を並べたイメージページのラフづくり。
さまざまな雑誌や本、資料などから、イメージに近い写真を選んでいます。



足りないものは手描きラフを作成し、
それを元に社長へプレゼンテーションをしました。
無事OKをもらうことができて、全員ほっとするのもつかの間、
翌日にはラフを元にした写真撮影を行なうため、
進々堂との調整(工場や店舗撮影の準備)や、
カメラマンやデザイナーとの打ち合わせなども行ないました。



この春から3回生となり、新しくゼミに加わった下級生たちは、
年表のための資料集めをお手伝い。

この記事は少し前の様子でして、
実はもうすぐ入稿、現在修羅場を迎えています(笑)。
みんながんばれ!


ところで進々堂さんは、今年で100周年を迎える京都の老舗パン屋さんです。
大学のカフェにも進々堂さんのパンが売られているので、
学生の皆さんはお馴染みですね。

私はいつもお昼が遅いので、たいがい売り切れていて残念なのです・・・。
| 2013.04.19 Friday | レポート | 投稿者:takeuchi |
職業人インタビュー表紙撮影
2013年1月5日 鴨川デルタにて
通称:職業人インタビュー(近藤雄生先生)の授業では、学生たちがそれぞれのテーマに沿って、働く人にインタビューをおこない、それをまとめて一冊の本に仕上げます。原稿はすでに出揃ったので、年末からは原稿校正、座談会収録、レイアウト作業に取りかかっています。

この日はまだ冬休みではありましたが、表紙写真を撮影するため、鴨川に集まりました。天気予報は雪でしたが、幸い晴天に恵まれ、順調に撮影は進みました。インタビュー本は、2月初めに出来上がる予定です。完成したらまたHPでもご紹介します。

表紙撮影は、カメラマンの吉田亮人(よしだ・あきひと)さんにお願いしました。1/5発売の『ソトコト』2月号巻頭グラビアに吉田さんの写真が掲載されています。バングラデシュで働く人びとを撮影した素敵な写真です。ぜひご覧ください。
吉田さんのHP http://ysd1111.web.fc2.com/





| 2013.01.07 Monday | レポート | 投稿者:takeuchi |
授業レポート 編集論V 特別編
2012年12月14日(金) 担当:門崎敬一先生
編集論Vでは普段、本が出版されるまでの仕組みや、出版業界で今なにが起こっているかを学んでいますが、今回は衆議院議員総選挙の投票日直前ということもあり、今後学生たちが直面する日本の社会問題について全員でディスカッションを行いました。

「将来、日本が核武装する必要はあるのか」
「子どもを増やすのか、移民を増やすのか、現実的にはどちらがよいか」
といった先生の質問に対し、学生からさまざまな意見が飛び交いました。
印象的だったのは、普段はあまり表に出さない社会への思いを口にしていた学生たちの姿でした。今年投票権を得たばかりの学生が多く、初めて投票に参加できる今回の総選挙をきっかけに、改めて日本の未来について考えていたようです。


(文・鵜飼慶樹)
| 2012.12.15 Saturday | レポート | 投稿者:ukai |
授業レポート 制作I「脚本を理解する」
2012年12月13日(木) 担当:瀬尾みつる先生
制作Iでは脚本の書き方について学びます。
映画の脚本やゲームのシナリオなど、発表するジャンルによって書き方も変化するため、
この授業では映像作品の脚本をメインに、基礎的なシナリオの書き方を修得します。
今回は学生たちが課題として書いてきた脚本の講評が行われました。

つい台詞ばかりで物語を進行してしまったりと、学生たちは脚本の基礎である「柱・ト書き・台詞」を書きわけるのが難しい様子です。どうすれば自分の中にあるイメージ映像をうまく伝えられるのかと、先生からのアドバイスを熱心に聞いていました。

(文・鵜飼慶樹)
| 2012.12.14 Friday | レポート | 投稿者:ukai |
授業レポート 「エンターテインメント小説」
2012年12月12日(水) 文芸論V 担当:辻井南青紀先生
文芸論Vでは毎月決められたテーマごとにいくつかの小説を取り上げ、小説における登場人物の役割や、どこで物語が動きだしているかなど、様々な視点から作品を読み解きながら、エンターテインメント小説がどのような要素で構成されているかを学びます。
今月のテーマはファンタジー小説の構成要素についてです。

今回は『日本近代文学の起源 原本』(柄谷行人著/講談社文芸文庫)を参考に、ファンタジー小説に描かれる児童に焦点を当てた講義が行われました。現在の「子ども」という概念が近代以降どのように成立してきたのかということや、さまざまな小説に共通する児童の特徴を抜き出し、書き手としてそれをどう扱えばいいのかなどを学びました。

(文・鵜飼慶樹)
| 2012.12.13 Thursday | レポート | 投稿者:ukai |